【ネタバレあり】アンタ、アニマス見てなかったの?
この投稿は 東京工業大学アイドルマスター研究会 Advent Calendar 2022 16日目になります。
現在、東京工業大学アイドルマスター研究会(テクマス)では、12月1日から25日まで毎日1~2個ずつリレー形式で記事を更新していくアドベントカレンダーという企画を行っています。
記事の一覧は AdC2022 のタグで確認できるので、ぜひそちらも見に行ってみてください!
⸺もちろん、読むわよね?
こんばんは、DHMO(@DHMO_l341)です。
⸺アンタ、これで記事3本目じゃない。ヒマなの?
いやまあ、対面集会に出られないから最近テクマス内で発表する機会とかもなかったので…。
とはいえこれは別にテクマス内向けってわけでもないです。広範に読んでもらいたいです。
最近(2020年12月頃~)はもっぱらミリシタをやっており、担当は雪歩、可奈、ひなたです。
ちょっと思い出したんですが、自分がこのテクマスを知ったのも2020年の12月、AdC2020がきっかけでした。そのうちの一つの記事で第一印象は最悪になったんですが、巡りあわせによって自分がAdCを書く側になったのは感慨深いものがあります。
⸺「『時が癒す』そんなの迷信でしょう?」って言いたいわけ?
(-「Rebellion」)
いや…。
⸺そんなのをまだ覚えてるってことはそういうことじゃない。
はい…。
さて、私はミリシタをやり始める前からASは多少は知っていてアニマスのBDとかも2020年に買っていました。しかしいつでも見られるようになると人間いつまでも見なくなるようで、またそもそもアニメをあまり見ないのもあって、5話くらいまではその時に見たんですが時間がないとかなんとか理由をつけて現在まで見ていない状態でした。
⸺買えないから見てないんじゃなくて面倒だから見てないってのはどうしようもないわね。
見てないのが悪いというわけでもないと思いますがアニマス等からと思われるネタが特にASの辺りでは今でも使われてるのでその元ネタがわからない状態になってました。

つまりこういうことです。
⸺可哀想だわ、アンタと一緒にされるロコが。
しかし最近になってAmazonプライムでドラえもんの映画を見て童心に返ったり、あとはゼロの使い魔(1期)を見たりしてそれなりに時間ができたと思ったので、いまこそアニマスを見るときだと思い立ったわけです。
アニマスのネタバレになる感想も多分入るのでネタバレを気にする方は気をつけてください。
ここを書いているのが11/30なので、明日から1日2話くらい見ていけばこれが投稿される12/16には間に合うはず、なのでここから日記形式でアニマスの感想や日記を書いていきます。AdCで自分がこれまでに書いた2記事に比べ内容的に読みやすいかと思いますので、どうぞ気楽に読んでみてください。ただ文章的にはまとまりがないというかTwitterに書くような感想になってしまったのでそこはすみません。これを機にアニマスを見返すなり初めて見るなりすると言ってることがよりしっかりわかるかもしれません。
⸺内容もだけどアンタの記事は字がギッチリ詰まってて無駄に長いのよ。蹴られたい場所の記事を見習うべきね。
長さはともかく改行はある程度好みもあるので…。
また、あるていど感想を書けばアイマスの要素は十分充足するはずなので、もし見終わらなかったらその分ゼロの使い魔の感想でも書きます。
⸺本気で言ってるの?
アニマスとは?
ここで言っているアニマスは2011年の、765ASが登場する一般的な意味のアイドルのアニメとして初めてTVで放送されたアイマスのアニメ化作品です。
ざっくりいうと765プロダクション所属の1312名のアイドルはデビューして半年、なかなか売れない状態が続いていましたが、ゲームではプレイヤーにあたる「プロデューサー」が新しく入社し、トップアイドルを目指して奮闘する、というオハナシです。
⸺スーパーアイドル伊織ちゃんの駆け出し時代が見られる貴重な作品よ。
アイドルマスター2に登場する竜宮小町やJupiterといったユニットが登場することから、世界観の点では炎上したアイマス2のものといっていいでしょう。ディテールについてはアイマス2をやっていないので自分には共通点があるのかわかりませんが、少なくともおおむね高評価という印象というかそうでなかったら多分アイマスが今まで続いてないんじゃないかというか(デレマスが同じ年に始まったからそうとも限らないかも)。
12/1
今日から見始めます。第五話までは見た気がしますが第一話から見直すことにします。
『アイドル』
それは女の子達の永遠の憧れ。
だが、その頂点に立てるのは、ほんの一握り……
第一話「これからが彼女たちのはじまり」
デビューして半年の765プロの日常の回、各キャラについてこれだけは押さえたいお約束要素がちゃんとあった。あとは各アイドルのアイドルとはってやつ。
⸺皆にとってアイドルがなんなのか、それぞれ違うけどこれは押さえた状態で見ていきたいわね。
寝起きの美希が半目で反応せずにはいられなかった。
バイトで片道2時間半の通勤をやって春香さんに思いをはせていたことがありますがクソ大変だったのを思い出した。
⸺毎日電車で2時間なんて考えられないわ。
それはちょっと前までの自分もそうですよ。
そういえばアイマス2の世界だから律子はプロデューサーだったなという(冒頭では13人って書いてあるけど)。あと千早の歌ってるのは蒼い鳥だし春香の手売りしてるのは太陽のジェラシーだしで時代を感じずにはいられない。
⸺持ち歌はそれだけ大切な曲なのよね。
ラストコンサートの成功率も上がりますからね。
第二話「”準備”をはじめた少女たち」
宣材写真の回。
いきなりオーディションに落とされまくるアイドルら。
⸺私がプロデューサーを「疫病神」って言うほどだったんだから、それはもう落とされまくってたってことよ。
プロデューサーが疫病神なら来る前はもっとマシだったってことだと思うんですが…。
撮り直し前の宣材写真が””個性的””でしたがやよいのがバッチリの半目でセンスを感じざるをえない。あといおりんが眩しい輝きまっすぐDEBUTしてたのも見えた。
⸺…アンタ、後で覚えてなさい。
個性って何というまあまあ難しい問いをめぐってせくちー方面に暴走する年少組が面白い。あと「私はアイドル♡」好き。
⸺アンタは人に見える努力もしてなくない?
「自分が良いと思っていないものを褒められても云々」の千早、マジ千早感ある
EDのポジティブ!の持検が何なのかある時期までマジでわかってなかった。
12/2
ワールドカップで盛り上がった。サッカーとアニメをながら見しようと思ったがサッカーの方の目が離せなくなる。
AIにこんなことを語らせたり、小学5年生のキャラがアイドルをするラブライブについて詰問したりしていたら眠くなったので結局見ずに寝た。まあ明日は休みだし見られるでしょ。
⸺いきなり何の話よ。読みやすくはどこに行ったのよ。
そんなの嘘ですよ。この会話後付けしてるけど会話つけなくてもすでにかなりの長さになってるんで気にしたってしょうがないですよ。
⸺…。
12/3
今日は朝ゆっくりしていて、昼からはパチンコの連チャンが止まらなくて忙しかったので今(20時)から見る。
⸺忙しいの意味を変えないでもらえるかしら?
第三話「すべては一歩の勇気から」
いきなり雪歩がめっちゃ泣いてる。シタのモデルで泣くという様子を見た記憶がないので久々に見たな…という感じ。確か村に行ってライブとかやる回だよなという記憶がある。
プロデューサーまで怖がってる雪歩も最近ぜんぜん見てなかった。
美希のこの村何にもない(直球)で流石に笑う。
⸺アンタも田舎生まれだけど何もないって言われると少し機嫌悪くなるわよね。
雪歩とPの指切りとかパンゴシ的な衣装で現れる流れとかでちょっと思い出したのが「8月の仕事」でPが「頑張ってるのがカッコ悪いわけない、だから笑うやつがいたら俺がなぐってやる」という旨のことを言ってたということ。そのようなことを言えるPに正直感心した(プレイしてるのは自分だけど)(特にゲームの方のPはπタッチとかするし)。この話のイヌ苦手Pが思い切って後押しして雪歩が一歩踏み出すという流れもそれに通じる気がする。
First Stage(1番)、ゲームだと聞かない方。EDの最後のカット可愛すぎ。
⸺アンタ雪歩のシナリオも1周と少ししかしてないけど、それで見られた中でも記憶に残ってたってこと?
まあ概ねそうです。後はあんまり関係ないけど千早の国民名誉賞のコミュもいきなりで面白かったという記憶。
第四話「自分を変えるということ」
ゲロゲロキッチンの回は転んだか何かしたのをすかさず撮るカメラマンなら覚えてる。
⸺あれとアンタとどっちが変態なのかしらね。
それはまあ、さすがに…。
この時点ではTV出演めったにないのか
「急がばまっすぐ進んじゃおう」の歌詞が好き
外で歌ってて(Pに)帰ったと思われるのPの言う通り割とヤバいな…
貴音の料理で大切なのは心を込めてうんぬんを千早に言うの良いね
フラッグ取りに行った千早SHSじゃん
カエルの司会普通に上手くて草。
⸺千早が指を切ってるのを見て絆創膏を渡す、アンタもそういう気遣いができないとダメなのよ。
EDの蒼い鳥はアレンジなのね、もしかしてアニメのCDにしかないのか
箱積んである殺風景な千早の部屋、EDのワンカットだけだけど妙に印象に残っている(いた)
次回予告の千早「せめて薄目で見てほしい」←こっちも薄目になってほしいんですよ。
⸺アニメ見るときも半目にしか目が行かないわけ?
ストーリーが山を迎えて面白くなればそっちに注意が行くかな…。
第五話「みんなとすごす夏休み」
暑すぎるので慰安旅行に行く回。
冒頭の亜美真美の涼しい物、(ブリザードってシベリアじゃなくて北米だったような
律子が言ってる心頭滅却すれば~って元は辞世の句らしい。
Pがアイス買ってきたところでバイトでアイスもらった時に会社の人が冷蔵庫に入れてて中身ぶちまけたことあるのを思い出した。
私マーメイ♪にスパンコールの波間、一話に続く太陽のジェラシー要素。まだ春香の曲が少ないのか相当気に入ってるのかどっちかだと思う。
この海岸どこがモデルなんだろうか、東京から行く海岸と言えば熱海とかか
⸺アンタ、千早の「くっ」が見られて喜んでたわね。
神 SUMMER!! 前聞いたはずであまり覚えてなかったけど最近アツい名前に目が行ってしまった。
千早は海はあんまりらしいけど自分も海岸ゴミだらけの思い出しかなくてアレ。
響がゲロゲロキッチンの獲ったケロ引きずってて草。
やよいちゃんの美味しそうに食べる顔が天使すぎる。
怪談やる伊織の顔ワルすぎてすき。
⸺あの二人相手の怪談はなかなか面白かったけど、まさかあんなことになるなんて…。
酔ったあずささんの猫口を見逃さなかった
怪談の時からゆきまこくっつきすぎで有難い
↑一挙手一投足列挙してるだけになってる
貴音はミリシタの世界でもああやって長い時間月眺めてるのか少し気になる。
EDがMOONYで名前は聞いたことあるけど聞いたことなかったかもしれない
⸺「サニー」とか「メリー」と同じ作詞・作曲なのよね。
可奈と志保のメリーも良いよね。
ここまでは確かに見たことあったので明日から未知のエリアになる。竜宮小町というワードも出たしここまでのいかにも売れてないというか青息吐息というかな雰囲気とも変わるのだろうなと。
⸺竜宮小町始動はいいけどちょっとハッキリ言いすぎじゃない?
12/4
今日はなんか疲れてたのと9日の分の記事を執筆してたので休み。
12/5
9日の分にメドはつけたが眠いので無理。サッカーも見られなかった。
12/6
第六話「先に進むという選択」
今回からPC(グラボ)の†真のパワー†が発揮されて60fpsまでフレーム補完されるようになりました。めっちゃ動く。まばたきが滑らかになって素晴らしい。
⸺竜宮小町が本格始動してあずさが髪をバッサリ切ったのに驚いてたわね。
まあSHS持ってないし今だと長いのを見るほうが珍しいですからね。
貴音の「やみくもに頑張れと言われてもなにがどうなるわけでもない」その通りすぎる。先立つものがなくては。
人形みたいな衣装の貴音の顔がおもしろすぎる
雪歩は何メートル掘ったんだ
⸺プロデューサーの空回りで変な仕事をあてがわれるのには同情するわ。
春香と響だったかの仕事がダブルブッキングになっていた。
ダブルブッキングって割と信用問題になりそうな感じはある。
一見でダンス覚えられる美希天才すぎ。
大規模なライブシーンは竜宮のこれが初めてか。切磋琢磨してる感じで良いね。
SMOKY THRILLのCDは家のどこかにあったような気がする。
⸺あのライブシーンはどこが良かったかしら?
衣装について言えば伊織のベレー帽が本当に似合ってて可愛かった。
⸺そう。それはもちろんほかの所も良かったけど特にそこが気に入ったって意味よね。
⸺でも、あれはまだまだスタートなのよね。あそこからもっと成長していくんだから。
EDはアイマス(曲)。ここから活躍が始まっていくというわけか
次回予告で響がラノベ読んでるって事実で驚いた。
第七話「大好きなもの、大切なもの」
高槻家エピソード
響が兄貴って呼んでる。ニーニーじゃなくて。
出た、もやし祭り
高槻家、かすみちゃん可愛い。
ののワの人形みたいなのがあったのが一番面白い
うちでも前ホットプレート×2とTVでブレーカーやったことはある
ブラウン管のTVは今見るともう化石としか思えないが少し前はかろうじて近所にあったような気がする
やよいちゃんがちゃんと料理してるの見て自分がゴミみたいな生活してるのが情けなくなる
⸺まず部屋のゴミを片付けなさいよ。
肉は高いし手間がかかるからタンパク質のためにほぼ毎朝冷奴にして豆腐を食べてる
もやし、マズいわけでもビジュアルがアレなわけでもないので好物にならなくても食わず嫌いする理由もあまりなさそう
⸺やよいが作ったから美味しくなったのよ。
一人っ子に兄弟がいることの現実を教えるアニメ
伊織のお姉さんレベルが高い
伊織が持ってるのスマホ?
伊織が長介を見つけて諭す場面、自分の思い通りにならないことを向上心につなげられるのは、強い。高槻家の話であるわけだけど、伊織の良いところも表れている。
⸺そ、そう?
伊織から見たやよいの評、ほんとにそう。やよいのメンタルの強さね。メンタルの強さも自分より優れている。
ED1カット目のかすみちゃん可愛い。
⸺妹の方にやけに注目してるのが気持ち悪いわね。両手が後ろに回る前にやめたほうがいいわよ。
第八話「しあわせへの回り道」
石油王との結婚がどうこうのドタバタ劇。
あずささん、自分がもっと早く結婚するものと思ってたのか
いきなり拉致された、出拉致
⸺あんな風に話しながら歩くのをあずさがやったらそりゃそうなるって感じよね。
ランドランドタワー?まんまランドマークタワー
マリンタワーも登場
タキシード的な服で走る真、ミリシタのあのカードを思い出す。

晴れ色、多分初めてくらいに聞く
インスタントに易者にさせられるあずささんとかちエージェントがBGMなのもおもろいしなんで真はあんなアクションができるんだ。
横浜といえば港が名所ね。7年前くらいに行ったきりだけど割と覚えている気がする。
迷走Mind好き。真がカッコいい回。
⸺基本的にゲームで使った曲を好きって言ってるのね。
Shiny Smile(REMASTER-A)も流れて曲メドレー?
美希が来た公園アレじゃないの。


石油王、石油王って名乗るのか…
EDも聞いたことないと思ったら竜宮の曲なのね
⸺アンタもプロデューサーなんだからそういうのもちゃんとチェックしなさいよ。
中古のものを探さないとなかなかないからな…。
こういうドタバタ劇は漫画かアニメかコメディドラマか何かで確かに見たような気がするけど思い出せない。
12/7
ミリシタのイベント最終日だったのでポイントを稼いで相談50をきっちりやって終わり。その後に課題があったのでそれも片付けていると眠くなったので見てない
12/8
第九話「ふたりだから出来ること」
竜宮が出るドラマ?
⸺伊織ちゃんの演技の巧さにびっくりしたかしら?
伊織が買ってきたプリンを食べた人を亜美真美が探す
茜ちゃんのプリンがないー!(幻聴)
やよいに亜美真美が話聞いてるシーン、社長の部屋だしBGMがゲームのシリアスなシーンのやつで面白い
⸺せっかく私が買ってきたのにあんなふうに食べられるなんて…。
まあ亜美真美だし仕方ない…ってちょっと思っちゃう節がある。実際にめちゃめちゃ食ったのはあの人だったけど。
第十話「みんなで、少しでも前へ」
アイドル運動会の回
雪歩は黙ってて!(予定調和)
なんかミリシタのコミュでも使われたらしいけどコミュも100話くらいから溜めてるので確認したい。
⸺DIAMONDのコミュも早く見なさいよ。
双眼鏡持ってる亜美真美で笑う。
テクノポップユニットのバリューム←チョコ〇イトディスコで腹下してそう
美希は竜宮小町に入ろうとしてるのか?
⸺伏線ね。
Jupiter登場した
え、DSの3人も出るの
Pはイジられ役なのか…
二人三脚の紐帯ってあんなブチっといくのか。
⸺まさかああなるとは思わなかったわ。
カネも出さないで圧力だけで八百長しようとするのクソだな
伊織は正々堂々やるために資本主義してたのでセーフ
真と伊織のザ・仲間割れとそのあとの団結力が強さ的なことは765のテーマ的なものでもありそう
⸺最後の真の全力疾走は凄かったわね。
感じ悪い子達の一人が真に惚れる流れは笑ってしまった
第十一話「期待、不安、そして予兆」
1stライブに向けて練習するアイドル。
新曲が流れてきて「あっ…」ってなってしまってダメ
練習の歌い出しめっちゃバラバラで草
レッスンが思うようにいかない、でも雪歩ライブ出ないまで言っちゃうか。
コケまくったり声が出なかったりぐらいがどうしたというのか、ゲームでは本番中でもコケてたし声出なくなってたんだからいちいち気にする必要ないとおもう。余談だけどあのACCIDENTはイメージレベルが上がるにつれて発生しなくなって成長を感じた。
⸺そこはやっぱり本当に大事なライブだからってことよ。
まあそれisそうなので半ば冗談で言ってる。ただマジで出なかったら自分が見る側ならどうすりゃいいんだってなると思う。
レッスンとかと勉強を両方やっている場面。春香は理系なのか?
幼千早の写真が可愛い
まだレッスン場面しか見てないけど自分REST@RTのここが気に入った(BDの著作権保護機能のためアニメの画像は使えないからミリシタで代用)
⸺これは半目じゃないのね。
半目以外も撮るから半目の良さというものもよりわかるようになるんですよ。
EDはSTART!!そういえば聞いたことなかった。ライブシーンが楽しみ。
続きが気になるので今日はもう一巻いっときましょう。
第十二話「一方通行の終着点」
竜宮小町に入れるという勘違いでレッスンを休むようになった美希
美希、ちゃんと向き合わないとへそ曲げそうなところはある、あっちが正対してきてるからこっちも同じようにしないとみたいな

ここで合わせてる衣装はこれか?色が違うけど
美希の衣装チェックに春香じゃ胸が足りない(直球)
東京の中学生はこんなキラキラした休日を過ごすのか。
⸺あそこまで気ままにフラフラできるのはある意味凄いわね。
ドキドキワクワクする~のを求めてるとしたら竜宮でないといけない理由と言うかが短絡的に見えてくる(それこそ劇中で小鳥さんに言われてたPからしたらそうだけど~ということかもしれない)
自分も15才の頃そこまで落ち着いてものを考えられていたわけでもないし、人間子供であったこともいずれ大人になることも忘れてしまうもの、なのかなーって
⸺美希も戻っていよいよライブって局面になったわね。
EDのショッキングな彼も多分初見だった
13話ここから
1stライブに竜宮が遅れてるのを他の9人でつないだ。
⸺ちょっと待たせすぎたかしら?でも、まさかあんなに遅れるなんて…。
高速に乗ったら大渋滞で下の方が流れてるってのはあるあるですね。
真美のケータイストラップがごてごてで草
ペンラ振りまくってる社長で草
いくら美希でもこのダンサブルな曲を続けては無理だぞ!
⸺竜宮は遅れてるってあっさり言ったけどちゃんと来るって期待を持たせたのは良かったわ。
あそこからボルテージも上がって自分REST@RTにつながる流れ、良かった。
前半のトラブル続きの流れを変える力が確かに美希にあった。
第十三話「そして、彼女たちはきらめくステージへ」
この写真をあげて少ししてPCが落ちた。呪われている。
⸺961プロより怖いんじゃないかしら。
少し横になってからまた見ようと思ったら23時半とかになってしまったのでこの巻の続きは明日。
12/9
第十四話「変わりはじめた世界!」
OPが「CHANGE!!!」に変わった。OFAで使った曲。どちらかというとこっちのOPが好きかも。
ぷちどるのストラップもあるんか
⸺全員での仕事も入るようになってここからって時に邪魔が入ったわね。
家の力で対抗しようとしてましたね。
黒井のおっさん登場
黒井社長がオセロを全部黒にしてるので一人でオセロやってるやよいの絵見たのを思い出してしまった
⸺あれはいったい何が楽しいのかしら…。
12/10
今日は初めてのライブ現地参加をしてきました。
1階最後列の席でしたがたまたま花道が至近だったので出場者の呼吸まで聞こえてライブの醍醐味を満喫できました。
また、その後一部で有名な倉敷市の水島にある弥生駅にも行ってきました。決してこーちゃんさんに影響されて1スロのあるホールに行こうとし、それに都合のいい駅だからついでに寄ったわけではありません。
⸺まだ半分しか見てないのに随分余裕そうじゃない。
12/11
尾道でミリシタのコミュに登場している景色を撮ってきました。

このようにコミュに登場した場所に行ってグラビアスタジオ機能を使って写真を撮ったり、写真を撮って地名とアイドルをこじつけ関係づけたりした記事をテクマスの会誌「VECTOR vol.10」に寄稿させていただきました。冬コミで頒布されるそうです。ほかにもテクマスの皆さんの面白い記事・企画が満載ですので、お見逃しなく!(宣伝)
さすがに視聴も進めたほうがいいと思うので帰宅後の今から見ようかと思います。無理でした
12/12
眠い(月曜は無理かも)
12/13
第十五話「みんな揃って、生放送ですよ生放送!」
765プロのアイドルが全員出る番組、生っすか!?サンデー。
アイマスのCDの中でもかなり早くにブックオフで見つけたのが生っすかSPECIALだった
雪歩が真を着せ替えるやつこれか
やよいと伊織のスモック、これを求めていたって感じ
⸺

はい……。
⸺あのプロデューサーも頼りないけどなんでアンタは頼りないだけじゃなくてそうなのよ。
ラーメン探訪的なコーナー、山形のローカルなら毎週やってる
あみとまみであまみが一番おもろい(適当)。
無尽合体キサラギ、これがゼノグラシアですか
雪歩は真を着せ替えすぎだろ、常識的に考えて…
⸺でも似合ってたわね。
やよいのフォローする伊織が面白かった。ミリシタでも勉強教える系のオフショットもある。
脂ののってるアイドルが面白いことをするんなら現実でも普通に見たい番組かもしれない
⸺NHKばっかり見てるアンタが?
少なくともアニマスをやってた頃ならまだ見てた可能性あり。というかNHKでやってくれればいいんじゃん?
第十六話「ひとりぼっちの気持ち」
響がいぬ美とケンカしたところで、響がメインMCの番組で黒井社長の圧がかかったスタッフから崖みたいなところに置き去りにされる響。
⸺アイドルとか以前にあんな危ない所に置き去りにするなんて…。
961プロはそこまでやるんだって感じで性根が腐ってるんではと思ってしまった。(いまさら?)
765プロのほうが汚い手を使ってると言われる。まあJupiterは正しいことを伝えられてないのは知ってる
最終的に響を見つけられた響の家族がすごいのはそうだがその食べ物を全部用意できてた響も相当すごい、動物によって食べられないものとかありそうだし
⸺熟知してないと一人ではできないわよね。
第十七話「真、まことの王子様」
王子様的な番組に真が呼ばれる。
その舞台裏、黒井社長、もうちょい面白味のある悪役イメージだったけどだいぶ笑えないことしてるというか言ってる
⸺ゴキブリとか言われたらこっちはもっと対抗してやるって思うだけじゃない。
遊園地デートが楽しそうで良い、可愛い
⸺真の父親とのエピソードも聞けたわね。
男の子として育てるってのもだいぶ変な方針だけどそれがある意味見事に成功してるのも感じられますね。
チンピラに絡まれてるファンに緊迫感がなさすぎる。
いざという時にちゃんと矢面に立てるのがアニメのPの立派なところ
やはり真は王子様とお姫様の間で揺れてる状態が良いね
第十八話「たくさんの、いっぱい」
おたふく風邪にかかったあずささんの代わりで律子がステージに立つ話。
アイドル時代の律子の話も出るのか
⸺アイマス2で竜宮小町がプロデュースできない情報が出たときはしこたま叩かれたらしいわね。
竜宮のシークレットライブで律子をあずささんの代役にするの、無理言ってるとは思うけど面白い展開
1回目のダンスより2回目の方が3人合ってる?
七彩ボタンも竜宮だったのね。
伊織と亜美の計らいがアツすぎる、感動
⸺出てもらうからには律子にも楽しんでほしいと思っただけよ。
ステージからの視点で緑のペンラ現れたらこっちだって感動しますよ。
第十九話「雲間に隠れる月の如く」
貴音がゴシップ記者により移籍というフェイクニュースを流される。
⸺みんなから「不思議度がアップした」って言われてたけど騒ぎで逆に知名度アップみたいになったんじゃないかしら。
一日署長の機会を利用して記者を懲らしめるの周到すぎる。
ゴシップ記者Jupiterにもパパラッチ扱いされてて草
第二十話「約束」
約束という曲があり、それはこのアイドルマスターというアニメの佳境で披露され、如月千早というキャラにとって重要な曲となる、それは知っていた。
⸺まあ、AS周りを多少やってればね。
しかしこの2年間一度も聴くことがなかった、それはアニメの中でも非常に重要な曲であるから、アニメを見ていないうちはそちらも止めておくのが得策だろうと思っていたから。しかし、もし見られるのに見ていなかった2年の間にそれこそ事故か何かで死んでいたとしたら化けて出ることも辞さなかっただろうと思うほどのエピソードだった。
⸺良いエピソードだけどそれは誇張じゃないの?
前回までの流れ、そして今回のこのサブタイトルを見て「約束」が流れるのは察したが、前回までたびたび示唆されていた千早と弟の過去、そのトラウマにより歌えなくなった千早、春香らの千早へのアプローチ、そして最後のアイドルの皆からのフォローを経て力強く歌う千早、あとBGMのまっすぐ。この流れは感動を禁じ得ないもので、本当に泣きそうになった。なぜ歌うのか、歌によって自分と観客は何を与えられるのか、といったことを改めて認識し、真に仲間の支えも借りて過去に向き合い、その仲間とともに、仲間がくれた歌を歌うことでより強く成長した千早を見ることができた。
⸺つまりどういうことよ。
良かったです…。というか千早が歌い出したタイミングでみんなサッとコーラスに移るのもすごくない?

続きが気になりすぎるので今日はまだ見る。
第二十一話「まるで花が咲くように」
前半は前回に続き千早がりっぱに成長し、羽ばたく最後のステップとなる試練だったといえるのでは。ライブでオケが流れなかったがアカペラで眠り姫を歌う。眠り姫ってカラオケで歌った時めちゃめちゃむずかったのでアカペラはマジで凄い。
⸺蒼い鳥でも目が逢う瞬間でもなく眠り姫、ピッタリな選曲じゃないかしら。
途中からはオケも入って圧巻のパフォーマンスでしたね。
⸺黒井社長とかJupiterとかの話のBGMになってたけどね。
歌ってるシーンも見たいしそれには尺が足りないのもあるし悩ましい。
あとは後半の小鳥さんの歌パートは驚いた、高木社長、黒井社長、小鳥さんのこのへんの話の掘り下げが朝焼けという認識なのでそちらもそのうち見たい。
⸺アンタが読み終わるのはいつになるのかしらね。
第二十二話「聖夜の夜に」
仕事が忙しい中で集まってクリスマス会をやろうという提案。
予定の字がもう虫眼鏡になっててすごい。
BGMとして流れたが改めてクリスマス曲ってめちゃめちゃ多い、次のミリフェスは何になるのか気になる
⸺やっぱり「神さまのBirthday」とかじゃないの?
ここ2年の12月フェスでもその予想見ましたよ。
⸺本当に集まるのが難しいほど忙しくなってきてるってことがわかる回だったわね。
それでもああやって集まってケーキやプレゼントを持ち寄るのは家族のように大切な存在ということですね。
雪歩の誕生日も忘れちゃいけない。
次回予告の音無小鳥氏「みなさんはどんなクリスマスを…あっ!自分で話題を振っておいて傷ついた!」
第二十三話「私」
どんどん忙しくなってライブの全体練習の時間も取れなくなりつつあるのにもどかしさを感じる春香、そして春香自身もミュージカルの主役を目指すことになる。
ナンバープレートが93-93で草
⸺アンタ、そういうネタ好きよね。
要は春香はアイドルをやるというのが夢だったが、それが現実になって人気になっても他のアイドルと一緒の時間が欲しいと思っていたけど皆どんどん離れていっているように感じられたわけよね
ニューイヤーライブの全体練習はその機会だったがなかなか集まらず、千早も海外にレコーディングに行くし、生っすかサンデーも終わるというのでこたえていたというわけか
⸺みんな行きたいとは思っていても現実にああも揃わないと思うところも出てくるわよね。
それが我儘かどうかはまあそうと言えばそうなのだろうともいえる、アイドルってのを仕事と見れば
記憶によると残り2話のはずなのでラストまで行っちゃうか
(24話)
前回で春香が落ちそうになったところを助けてプロデューサーが奈落に落ちて、春香の舞台の演技には磨きがかかって主役になったが相当こたえてしまい休むようになった。
⸺美希にもわがままだって指摘されたのも痛かったでしょうね。
やはり春香の考えていたことは前回の読みとだいたい同じだった。
765プロが家族同然であることと、その強みというのがASの作品のテーマの一部というかになっていると、まあそれはミリシタで見てても感じることではある
そして今回は春香は千早やほかのアイドル、Jupiterと子供らと幻視した幼春香に刺激を受けて目的というか夢というかを取り戻せたと
⸺私たちだけじゃなくてJupiterまで出てくる展開は熱かったわ。
オーロラビジョンでライブの宣伝と同時に春香にメッセージを伝えてたのは売れてないとできないなと思った。
一話の「アイドルとは」で春香は夢と答えたが今回でまたそれを見つめなおす機会になったと
第二十四話「夢」
第二十五話「みんなと、いっしょに!」
このタイトルの彩色マジで面倒な上に読みにくくなると思うけど今更やめるのもなと思ってやってる
ニューイヤーライブの様子、病院を抜け出してきたプロデューサーも言ってたがもう不安感がない。プロデューサーを見るときの表情で全く同じこと(顔を見たら大丈夫だと確信した)を思ったのでそれほどこれまでの回で描かれてきたことと今回の集大成のライブシーンの描写が良かったということなのではないか
⸺これまでの曲やシーンもたくさんあったわね。楽しんでもらえたかしら?
最後に事務所移転でだまされてるの、だまし取られててまあまあシャレになってないな
⸺そんなことだろうと思ったわ。
示された課題は全部解決してここからどのように765プロの物語が続いていくのかという綺麗な終わり方だったと思う
12/14
特別編「765プロという物語」
勝手にプロデューサーがアメリカ行ったことにされてて草、やっぱりアイマス2か
「果てしなく仁義なき戦い」はこれだったのか
⸺アイドルが出るドラマであれだけやっても許される例になってるんじゃない?
これを超える勢いのドラマもありましたけどね。
小鳥さんの妄想元の漫画は何なんだ、どっかでみたような絵柄だけど
寝間着で髪解いてるやよいちゃん可愛すぎる、というかこれは誰かが撮ってる設定じゃないのか
⸺ミリシタでもどうやって撮ってるのかわからないのがたくさんあるけど、今更?
「隣に…」めちゃくちゃすき
回転寿司屋の皿五枚のゲームのリーチの声でパチンコ思い出す(今日39フェスを打ったので)
⸺…本当にどうしようもないわね。
シリーズを通して、それまでのゲームで描かれていたようなプロデューサーとトップアイドルを目指して駆け上がっていくアイドルたちというのに加えて、アイドルどうしの関係もしっかり描かれていて、765プロのお話として成り立っていたという感想です。これより後のASのキャラクタどうしの絡みもここから広がっているものも多いんだと思います。
765プロの団結力というのをシリーズの主題とし、それぞれのキャラの絡みやぶつかり、それを通した成長で例を与えて表現していたということだと思いました。
さて、これでめでたくアニマスを全話見終わったわけですが、まだ投稿まで時間があるので明日はゼロの使い魔の感想を書いていきたいと思います。
⸺劇場版は?アンタ、大きい箱に入ってる劇場版のブルーレイも持ってるわよね?2時間くらいだしちょうどいいじゃない。
そうだけど…。
⸺…結局ゼロの使い魔の話がしたいだけじゃない。
うぅ…そうです。
以下、ゼロの使い魔のネタバレになる感想も多分入るのでネタバレを気にする方は気をつけてください。
12/15
ゼロの使い魔は1年前くらいにちょっと気になったのでブックオフで買って、1巻を途中までしか読んでなかったんですが、なんか見たくなったのでアニマスに先がけて1期を見ました。
全体的には話数が進むにしたがってどんどん面白くなったというイメージです。そもそもアニメを見ることが少なかったので1話切りとかいう概念を最近知ったんですが、最近のアニメはこれのおかげで竜頭蛇尾になるものもあると聞いたことがありますのでそうではなくて良かったです。あとはOPのFirst kissも何回も聞いてめっちゃ気に入りました。
1話~3話はラノベのほうで読んだ流れ。ルイズが爆発させたり才人がめっちゃ平民呼ばわりされたりオールド・オスマンがセクハラしたり。使い魔にセクハラさせるあれは読んだときかなり笑ったのでアニメでもしっかり再現されてるんだなとなりました。あとまあ単純にキスが契約になるのは他の作品とかでも見ますがセットでついてくる騒動を除けばまあまあ羨ましいというところ
そういえば何で黙らせる魔法(だっけ?)で言葉が通じるようになったのか。
才人は使い魔になって武器を使いこなせるようになったわけだけどそもそもそれがわかったのもギーシュにボコられても向かっていく根性があったからではあるのでそこは凄い。
その後はルイズに胸がゼロとか言ったりしてメシ抜きにされたり、キュルケ(胸がデカい女)の使い魔に連れていかれたり、ルイズに鞭で打たれたりという場面。嫉妬かな?
剣を買いに行ったときにルイズが買ったのとキュルケが買ったのでどっちもって言って蹴られるのも面白い。剣も話数が進んでいくと存在感が出てきて良いキャラしてた。
⸺異世界ものってのがいつからあったのか知らないけど、そのはしりだったのかしら。
4話~6話はまずシエスタが貴族のところに行くことになったのを取り戻そうとする才人にその貴族が要求してきた本はアレな本でアホくさいといえばそうですが地球とのつながりを示唆するものでもあるのは面白い。貴族の屋敷で剣を抜いたら死刑とかいうのもチャラにするブツがよりによってアレというのは威厳もなにもあったもんじゃない。
使い魔の品評会のエピソードではアンリエッタが登場、ルイズと幼馴染だったという展開。破壊の杖とかいう代物をフーケとかいうのが盗んでいった。一体何者なんだ(棒)。この場面で才人がゴーレムに捕まったところでルイズが助けようとして、使い魔を見捨てるメイジはメイジじゃないって言っていたのは魔法が使えないなりにメイジとしての矜持が見えて良かった。
そして破壊の杖を奪還するために盗賊のアジトに行き、やっぱりあの人が盗賊の正体だったという。そして例のキュルケから貰った金の剣は実は役に立たない物だったという展開で喋る方の剣、デルフリンガーを抜いたら途端に戦えるようになった場面。これもどこかの段階で才人の使い魔のルーンと絡めてなんでダメだったのかが解るようになっている。
破壊の杖(ロケットランチャー)を振り回してるルイズが可愛かった
今度は才人がルイズを助ける場面やロケットランチャーでゴーレムを破壊する場面がカッコよかった。そしてその後のルイズのデレはお待ちかねの展開だった。
⸺貴族と平民との関係や地球からのオーパーツによって少しずつハルケギニアの構造が見えてくるって展開だったわね。
7話~9話、しょっぱなアンリエッタからの褒美(手にキスする)を普通に唇にするのと解釈してルイズにしぼられてるのが面白い。手を出してるんだから察しろとも思うけどまあ日本から来てたらただキスって言われてもな…。
その後ルイズと才人で貴族の横暴を調べることになったが、アンリエッタからの金をカジノで全部スるルイズの金銭感覚よ。
⸺アンタと何が違うのよ。
それで酒の給仕をしてチップを稼ぐことにしたルイズだが高Bな態度のおかげで全然稼げなかったりまた胸をバカにされたりしてるのは面白かった。やはり身分差というのは簡単に越えられない。
ていうかコウモリが怖くて才人の布団に潜っていくルイズ可愛すぎない??
その後徴税官が来てなんやかんやあって水戸黄門的展開になった。貴族の横暴の証拠はつかめ、チップは手に入りめでたしめでたし。顔面蹴りしていくのはいい意味で(?)貴族っぽくない。あと酒場のおっさんが見た目がアレなだけで普通に良い人。さっきのアイマス16話のディレクターと似ている。
⸺なんかどんどん1話当たりの分量が長くなってない?
次の話ではここまでキュルケとかとなんだかんだ一緒に動いてたけどなんか謎な感じのタバサについて。要するにガリア王国の王族であり、現国王と継承問題でギクシャクしていて難題を与えられまくっているということらしい。母親は身代わりに変な薬を飲んだせいでおかしくなっているというかなりきつい境遇だった。それで幼タバサはあれだけ元気そうな感じだったのに無口になったと。うなされてるところを一緒に寝てやるキュルケも描かれてそういう一面もあるのかとなった。
同時進行で才人が五右衛門風呂を作っており、シエスタと一緒に入る成り行きになったうえにルイズにそれを見られていてルイズがやけになってギーシュとモンモランシーの所にあった惚れ薬入りの飲み物を飲んだあたりでニヤニヤが止まらなくなった。
⸺キモかったわ。
そこからルイズがデレッデレになるの、もうこれだよね。これこそが
ツンとデレのギャップ、落差、ツンデレに求めていた展開。
まあ薬で作られた状況だったとはいえ貴重なシーンだった。
それで才人好き好き状態のルイズをシエスタに見られて修羅場みたいになったのはもう面白すぎる。とはいえそこで惚れ薬が違法だと知ってモンモランシーを動かざるを得なくするあたり、やはり才人は頭も悪くないよなという感じ。
水の精霊のところでタバサ・キュルケと対峙したときのルイズの「才人をいじめないで!」←可愛い
水の精霊から出された条件のところでクロムウェルとかガンダールヴとか結構重要なワードも現れた。
⸺指輪を取り返すってのが結構な安請け合いに聞こえたけどガンダールヴだからってのでそれが通るほどだからかなり重要な存在だとわかるわね。
10~13話、まずアンリエッタからアルビオンのウェールズ皇太子にあてた手紙を処理するように頼まれて出発しようとするところでワルドが登場。ルイズの婚約者って名乗るから驚いた。というかなんかついてきたギーシュ、最初のほうではキザなやつって印象だったけど後半になるにつれて出番が増えてそれだけじゃないんだなってなった。
突然のライバル登場に揺れる才人とルイズの両者。前回のこともあるしそもそも関係性的に間違っても好きとか言えないはずだけどワルドに対してもどこか煮え切らない、才人に遠慮したような態度のルイズと(才人って言ってたし)、ワルドに対抗心マシマシの才人。良いね。しかしガンダールヴの力が発揮されても勝てなかったワルドの強敵感もあり、ワルドのアプローチもあってここからの流れに期待させられた。
そしてワルドとフーケの策略で置き去りにされた才人とギーシュにキュルケ&タバサが合流して追っかける、結構アツい展開。というかルイズはさすがにいくらなんでも才人がルイズを置いて帰るのはおかしいとまで思い至らなかったか。
ワルドと結婚するって船内で言って、ウェールズ皇太子のところまでたどり着くまでは政情不安定なアルビオンでもスムーズに行ったがここでワルドがレコンキスタのためにルイズの力が欲しいとカミングアウト。やっぱり。

⸺制服の状態で結婚式っておかしくないのかしら?
まあこれが正装なのかもしれないし…。
それで服従の呪文的な何かで結婚させられそうになるところに才人らが乱入、ここでギーシュの使い魔が役に立ってお前やるやんってなった。ここからの才人のルイズを守るという気持ちがワルドに一矢報いることに成功するがウェールズ皇太子は殺され目的の手紙も持って行かれてしまうという。しかしこういうギリギリのラインでの失敗とそれで深まる絆、美しい。キスもしたし。ともあれこの結婚式の回ではルイズが虚無の力を持っているというのも明かされて物語が佳境に入る。
佳境に入るとか言った直後で乱暴な洗濯のおかげでパンツのゴムが切れる話ですよ。感情の乱高下が凄い。
⸺またしてもキモイ顔だったわね。
アンリエッタに手紙を取り戻せなかった報告をするがまあ実際ワルドを行かせたアンリエッタさんサイドにも問題はある。というかそれが軍の指揮レベルだったの結構危ういだろう。
才人はというと龍の羽衣がどうとか日食がどうとかの話をシエスタから聞き、なんやかんやでルイズとコルベール先生と合流して見に行くと現れた零戦。このオーパーツで日食のときに元の世界に帰れるかもしれないという。
いやもうルイズあれじゃん、帰るかもってので完全に最初と「違っちゃってる」じゃん。ワルドは敵側に回って、こうなったらもう才人しかいないもんな。
そしてアルビオン改めレコンキスタがトリステインに攻めてくるって大事もあってルイズは才人に帰れて良かったじゃない的なことを言う
素直じゃないねえーーーー!!!
⸺いきなり字が大きいのよ。
だって言えてないじゃないですか、ほんとの気持ちを。
まあ戦争になるってのもあって戦わないといけないしそれに巻き込みたくないっていう、やはりルイズなりの矜持かもしれないですが。
まあそれでルイズは戦いに行き才人はクビ通告されて零戦で飛ぶわけだが、やはりそうなりますよね。トリステインに加勢してゲームチェンジャーになる才人。というかそのまま帰ってたら水の精霊の方はどうするつもりだったんだ。なんやかんやの末シルフィードに乗ってからルイズも零戦に乗り移り、ワルドとの決戦でルイズを守るという才人の気持ちがルイズを覚醒させる。

⸺やはり最終回はワクワクするわね。
デルフリンガーが虚無の魔法について丁寧に説明してくれる間なんとかワルドを躱してついになんかすごい虚無の魔法の光が発動してトリステインの勝利となった、ってことで合ってるよね。
⸺私に聞いてどうするのよ。
最後ギーシュがクロムウェルを木の棒かなんかで後ろから殴ってダウンさせたので、正直こいつがこんな活躍すると思ってなかったと言わざるをえない。そしてなんとか不時着した零戦のところで今度はルイズから「再契約」としてキスする。これだよ、これ。
⸺で、全体としてどうだったの?
まずラノベを多少読んだ時からそうだったんですが、各種の設定は別に単純というわけでもないと思いますが結構すんなり頭に入ってきてスムーズに読み進められたんですよね。比較が間違ってる感もありますがハリーポッターとか読んだときは何十回も前に戻って設定確認してましたからね。アニメの方でも内容がすんなり入ってきたし、先ほど言ったように4話か5話あたりからあっという間に感じて面白かったです。世界観やキャラなど、これまで見たような感じはするけどそれだけでは表現できない面白さも特に後半の方にかなりあったのでやはり後半の話が全体的に気に入りましたね。
あとやっぱ、なんと言ってもルイズが可愛い。これぞツンデレって感じですし鞭で打つとか足で蹴るとかの才人への仕打ちでマジでニヤついてしまった。デレるときはしっかりとデレる。もう最高じゃないですか。原作ラノベの方や2期以降も今後履修していきたいですね。
12/16
⸺ようやく終わるのね。
アニマスもゼロの使い魔も久しぶりにちゃんと見たアニメでしたが面白かったです。これを機に未回収のコンテンツを見ていくようにしたいですね。あとはミリシタのコミュとかコミカライズとか聴いてないCDとかも。
⸺ここまで付き合ったのに感謝しなさいよ。
いやほんとありがとうございました。
ここまでお読みいただいた皆さんもアニマスやゼロの使い魔をもう一度見返したり、あるいは初めて見たりしてみてはいかがでしょうか。
明日はクロトさんです!
あんたは使い魔なんだから、読むのは当たり前でしょ?
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