木漏れ陽からの声のように

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前書き

こんばんは、にぼしいりこです。

前の投稿から少し開いてしまったのですが、楽曲紹介企画の延長戦です。
(本当は6/26に投稿予定だったのですが、某コネのクラ○バトルに気を取られてすっかり忘れていました。)
何卒、お付き合いください。

そしてなんと必然、本日7月3日は私の担当である依田芳乃の誕生日です。

おめでとうございます!

実は昨年の7月3日にも記事を書かせていただいております。

ソロ曲2曲目で(個人的に)大盛り上がりだった日から1年が経ち、ユニット曲、SfCなど、彼女にとって大きな飛躍の年となった2023年

ということで今回は依田芳乃が参加している楽曲「Sunshine See May」についてお話ししたいと思います。

Sunshine See Mayとは

本楽曲は2018年11月に依田芳乃、藤原肇のユニット「山紫水明」の曲として実装されました。

透き通るような音と暖かみのある歌詞に心洗われる一曲となっています。

5年前の曲をなんで今更?と思われる方もいると思います。

しかし、私としては2023年の今、念願が叶い、そして新たな目標ができた曲なのです。

出会いと後悔

さて、ここで少し私の話をさせてください。

私が依田芳乃の担当になったのは2017年1月、正月ガチャで限定SSRを引いた時です。

しかし、あんまり真剣に追っておらず、軽くデレステをやるくらいでした。

時は少し流れ2019年3月、諸事情によりデレのオタクになります。

2019年のライブといえば7thライブ。芳乃は名古屋公演に参加していました。

当時ライブ遠征に乗り気でなかった自分は幕張以外をスルーするのですが、これが大きな後悔となります。

いつか行こうと思っていた担当のライブ、まさか2年もお預けをくらうことになろうとは思ってもみなかったのです。

芳乃が歌って踊ってる!

初めて芳乃がいるライブに参加したのは10th福岡のこと。
初のライブ遠征が福岡でした。怖いですね。

何度も夢見た芳乃のライブ。

何回も声優のライブには行ってましたが、久々のライブということもあり非常に感動したことを覚えています。
(他の双子アイドルに目がいってたのは内緒でお願いします)

この辺りから真剣にデレの楽曲を漁ってゆくことになるのですが、

「ライブでこの曲聴きてぇ…」

が増えます。特に芳乃が参加している楽曲の回収が目標になっていきました。

JUNGO…

さらに時は流れ#cg_ootd。

芳乃と肇さんがそろうということでSunshine See Mayの披露は100%だと確信し名古屋に向かいます。

しかし、実際に披露されたのは…

薄紅

…うすべにぃ?????

どうして世界はこんなにも残酷なのでしょうか。

ついに…?

しかし、リベンジのチャンスは思ったよりも早くやってきます。

そうです。燿城夜祭です。

全力でチケを取りました。

予定を空けました。

しかしライブを週末に控えた木曜日

流石にモチベが死にました。

またダメなのかと流石に諦めました。

回収、次の目標

モチベが死にかけたとはいえ、デレ単独公演の声出し復活、単純に強い新曲など、Day1はとても楽しめました。

そしてDay2、

何度も聞いたイントロ

1人舞台の中心に立つ芳乃

ラスサビ"木漏れ日からの"で重なる肇さんの声

さすがにもうダメでした。

10th FinalのAlwaysを超えて嗚咽しました。

流石に泣きすぎて隣の見知らぬオタクに介抱されました。
(Twitterフォローさせていただきました。その節はありがとうございました。)

2023年、ひとつ大きな目標を達成できました。

そして、「2人のSunshine See Mayを回収する」という目標ができました。

世界中どこでも行くのでよろしくお願いします。

あとがき

お付き合いいただきありがとうございました。
(文章が冗長で申し訳ないです)

さて、依田芳乃に関する話題が絶えない1年でしたが、9月のSOL、SfCのグループ曲などまだまだ目が話せません。

これからも突き進む依田芳乃をどうぞよろしくお願いいたします。