Google Pixelでレッツデレステ!

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この投稿は 東京工業大学アイドルマスター研究会 Advent Calendar 2023 11日目となります。


(一応テクマスのアドベントカレンダー企画となっております)

へぇい、みなさんはこちらのスマートフォン、Google pixelをご存知だろうか

ootdで買えたやつをどうしても挟みたかった

 こちら、みんなのライフライン、Googleの英知が集まってできたAndroidスマートフォン、google pixel 8 pro である。御託はここまで、いざいざ実際にデレステしてみよう。

と思ったのだが、カメラを固定する方法がないので動画を手元を映せないのである。しょうがないのでプレイ映像は端末の画面録画機能で許してほしい。

 はじめに、なぜgoogle pixelデビューしたのかというと、完全に興味本位である。消しゴムマジックで消したい過去とかあるわけでもないが、完全に興味である。筆者は本当は7aを買うつもりだったのだが、「面白そうだから」と半年お金貯めて8proを買ってしまった。7aが何とか8proが何かわからない方はスルーしてもらって構わないし比較もしない。本日紹介する端末は8proである。

google pixel 8 proについてざっくり
*6.7インチディスプレイ
*プロセッサ…Google Tensor G3
*メモリ…12GB
あとは120Hzだせてバッテリーとかカメラがムキムキでなぜか温度計ついてる
159,900円から

https://store.google.com/jp/product/pixel_8_pro?hl=ja

 G3チップがどれくらいすごいかといわれると比較対象がわからんのであれだけど、ポケモンユナイトとかLoLのスマホ版とかやると試合直前のロード中にタスク落ちすることが多々あるのでゲーム(特にMOBA)はイマイチだと伝えておこう(tips…原神は中画質30fpsが限界、fps系とかは未検証らしい、バッテリーはムキムキなのでポケモンsleepはめっちゃいい)。

 本題に戻ろう。いくらゲーム処理が苦手なTensorチップでも古のゲームであるデレステならさすがにやれると思うので本日はデレステを実際にプレイ+MV視聴+その他仕様を確認していきたいと思う。

 それでは先に仕様のほうから紹介させていただく、といってもまずは、音ゲーするときのスマホの持ちやすさに直結するフォルム、また、アプリ内で端末差が出てくる画面比と判定タイミング調整くらいだろう(他に気になる点があればコメントかDMでください)。
 フォルムについては、包み隠すつもりもないでかすぎるカメラが板状のスマホから突起しており、横持ちしたときに手触りが左右非対称になる。とはいえ横持ちする分には問題にはならなかった。ちなみに、机に置いてプレイするのは本当にやめておいたほうがいい。
 画面比は、もともと16:9でデレステは作られているが本端末はより細長いフォルムをしているのでシステム設定で「全画面」を設定できる。正直全画面のほうが自然に見える気がする。

リハーサルをやる分には変化が観測できなかった

 ちなみに実際にライブする分には変化なないようだが、MV鑑賞では全画面は反映される(要検証)。

 タイミング調整はデフォルトで±0でセッティングされているが、タイミング調整を行った結果+18であった(個人の感覚です)。

 実際にプレイしてみよう。まずは全人類が普段やると思われる2D軽量を画面録画でキャプチャしてみる。
MISSは実力9割スマホ不慣れ1割人間アピール0割で構成。感想は画面がでかくて手が届かないときがある。


 デレステの醍醐味といえばもう一つある。そう、MVである。単刀直入にMV鑑賞してみよう(フル尺)


 バックダンサーとかはお任せで適当に撮ったので申し訳ないが、実際にフル画面できちんととれているように見えるし、60fps出ているので全く問題なく楽しめる。(少なくとも本人の手元ではそう)
 ちなみにフル画面と言いながら左の端が黒いのはカメラがあるゾーンなのでこればかりはしょうがない。

 そんなかんじでpixel 8 proを紹介してみたがいかがだっただろうか、不慣れなことをしたので分かりやすく伝えられなくてすまんかった。今回はpixelで新たなプロデュース体験の開拓を試みたが、どう受け止めるかは読者の皆さんにゆだねるとしよう。pixelは面白いぞ。

 実はこのブログには続きがあるらしい、乞うご期待(?)

以上よたべえ(@yottabes)でした~。

続編→ 鋭意制作中