いっしょにプリマジしよ!
この投稿は 東京工業大学アイドルマスター研究会 Advent Calendar 2021 1日目となります。
現在、東京工業大学アイドルマスター研究会(テクマス)では、12月1日から25日まで毎日1~2個ずつリレー形式で記事を更新していくアドベントカレンダーという企画を行っています。
記事の一覧は AdC2021 のタグで確認できるので、ぜひそちらも見に行ってみてください!
こんにちは、ろんだいです。
タイトルが調子乗ってるおって思うかもしれませんが一旦落ち着いて最後まで読んでほしいと思います。
デレでは島村卯月、佐藤心、久川凪、久川颯担当、シャニでは月岡恋鐘担当をしています。
身内の不幸を先に発表するのが礼儀であると古事記にもそう書かれているので、まずはお気持ち表明から入りたいと思います。
う、うじゅきぃ~~~(泣)
M・A・なんとかさんは最悪まあ良いとして愛しの担当島村卯月ちゃんの御歌を現地で聴けないのにすごく悲しい気持ちになっています
福岡公演はマジで楽しかったのでその話はたぶん後日書きます
で、本題ですが今日はワッチャプリマジ!の話をします。
ワッチャプリマジ!とは?
『ワッチャプリマジ!』(Waccha Primagi!)は、タカラトミーアーツとシンソフィアの共同開発により日本で2021年10月1日から稼働中のアーケードゲーム。また、このゲームを原作として同年10月3日から放送中のテレビアニメ。 略称は『プリマジ』、キャッチコピーは「めざすは、てっぺん! きらめくマジをさがしにいこう!」。
Wikipedia ワッチャプリマジ!より引用
Wikipediaから引用すんなよって聞こえてきそうですが黙っとけ☆
「アーケードゲーム」と「テレビアニメ」を主軸に展開しているアイドル系女児アニメコンテンツで、プリティーシリーズ(プリパラとかプリチャンとか)の続編です。
「めざすは、てっぺん!」とあるように、トップアイドルを目指すアイマスと大体一緒ですね!
用語についてかるーく触れておくと、プリマジというのはこの世界におけるアイドルライブのことで、そこに出演するアイドルのことをプリマジスタと呼びます。プリマジの人々を魅了する演出は魔法のようだと形容されますが、本当に魔法が使われていることは演出側のごく一部の人しか知りません。魔法界の人々のことをマナマナ、人間界の人々をチュッピと呼びます(チュッピのくせにナマイキだぞ)。
アニメの物語は、プリマジスタになりたい……が勇気が出ない陽比野まつりのもとに魔法使い(マナマナ)のみゃむちゃんが落下してくるところから始まります。まあアニメに関しては絶賛放送中(2021年12月1日時点で9話まで放送済)なので見たい人は見てください。dアニメとかに全部あります。
私は最初にテクマスの部員の一人に「VIPPERみたいな話し方のアイドルが出て面白いから見てくれ」と言われて女児上がりを決めました。被害者もとい福音を賜った人はどんどん増えて行って今ではテクマスに判明している限り8人のチュッピがいます。
そして、ここからはアーケードゲームの話になります。
アーケードゲームはよくある感じの「セットした衣装を着けて3Dで踊らせる」形式のゲームなのですが、アーケードゲームのなんといっても一番の魅力は「マイキャラの容姿・衣装を自由に設定できる」ということでしょう。容姿の設定箇所は目の形や色、髪型や化粧スタイルなど幅広く、また設定項目はいつでも変更することができますし、ゲームの進行度やアップデートで選択肢がどんどん増えていきます(名前だけは現状変更不可なので注意してください)。特に髪の色に関してはベースカラーとメッシュの2種類設定でき、このメッシュを少し変えるだけでもかなり違った印象を与えることができます。声も4種類から選択できますし、マイキャラ歌唱の曲であれば自分が選択した声のバージョンで歌ってくれます。(マイキャラボイスの選択肢に赤城みりあ役でおなじみの黒沢ともよさんと大槻唯役でおなじみの山下七海さんがいます。ちなみに私は声がめっちゃ好きなので山下七海さんの声を選択しています。)
さらに、プリマジでは衣装(コーデカード)が「トップス」「ボトムス」「シューズ」「アクセ」の4パーツ(一部衣装はトップスボトムスがセットになったワンピーススタイルもある)に分かれており、基本的にはゲームごとのランダムドロップなのですが、ショップに行くことで300~400円でアニメで出てきたコーデセットで揃えることができたりもします。ユ○クロより安い!ですので最初はデザインがセットになっているものを着けて、慣れてきたら部分アレンジで上級者感を出すこともできます。
ゲームでは主にリズムゲーム+α(女児向けなので超簡単)でワッチャ(スコアであり経験値)やコーデカードを集め、新しいマイキャラパーツやコーデ、称号をゲットしてマイキャラを自分なりに育てていくゲームになっております。自分の好みの子を生成して育成するのは、好きなアイドルをプロデュースすることとわりかし似てると思います。
プリマジ、始めたくなりませんか?
なんと!明日12/2から第2章、ということで新しいコーデや曲、選択できるキャラやキャラパーツなどが増えます!始めるチャンス!新イベントとしてPMRという強くて豪華なコーデカードが手に入るフレアエレメンツコーデフェスも開催されます!
また、プレイヤーの方に「コーデカード…くれお♡」ってねだると複数枚持っているコーデカードを快く渡してくれることが多いです。私も快くプレゼントします。(なぜ複数枚持っているかはお察しください)
もっとお話したいことはたくさんあるのですが、これ以上書くと24,816字のレポートが完成してしまうので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
みなさんも今からプリマジのアニメを見て明日からゲーセンでプリマジをやりましょう!
余談
はい。二回目の挨拶となりますが改めまして今回AdCを主催させていただいた ろんだいです。
昨年から始まったテクマスのアドベントカレンダーですが、今年のAdCのお題は私が設定しました。今年のお題は「アイマスに1mmでも関連するもの」内容ということでしたが、実は昨年のお題と微妙に異なっていることにお気づきでしょうか?昨年のお題は「アイマスの話を書く」ということになっていたと思います。主題がアイマスでないと基本的に認められていませんでした。
今回のお題では、広く言うと「実質アイマスであるもの」ということができると思います。
そもそも、昨今様々なアニメ・漫画・ゲーム・メディアミックスコンテンツが跳梁跋扈する現代社会において真にアイマスのみを追いかける、ずっとアイマスのみが趣味であるなんてことをやってる人はほとんどいません。アイマス以外のコンテンツも強く誘惑してきますし、アイマス以外を知ってないと真にアイマスの魅力を知ったこと、アイマスを知ってることにはならないと思うからです。人はアイマスのみに生きるにあらず、ともよく言われますよね(ほんまか?)。「アイマスコラボからこんなものを知った」「アイマスをきっかけにしてこういうものに出会った」「このきっかけからアイマスにたどり着いた」こういうつながりも含めた貴方の『実質アイマス』を何か少しでも表明してくれたらなと思いました。
文句を言われるかもしれませんが今回は私がルールなので反対意見は封殺します。
しかし、いざちょこっとだけ書き換えたところでそんな意図なんか誰も汲み取ってくれないと感じたので、今回AdCの初日にわざわざデモンストレーションを兼ねた主張表明を行ったわけであります。決して私がプリマジのこと書きたすぎて暴走したわけではございません。
アイマスに1mmでも関連性をつければ(こじつけたら)なんでもよい、ということにしましたが「じゃあどのくらい離れてたら許されるんだ」という程度の問題を気にする人もいるかもしれません。声優の話、実質アイマスなネタ、アイドルから連想した全く関係ないもの、言えばたくさんありますが昨年までアイマス縛りだったので「本当に本筋をアイマスから外してもいいのか?」という悩みを抱えてしまうと思います。そこで、今回は言い出しっぺの私が豪快に気持ちよく斜め上の愉快な記事を書くことで後続の皆さんの心理的負担を大いに削減することを試みているわけです。このくらいやっても大丈夫!あいつがやってたし私もやっちゃおう!そんなノリでみなさんもフリーダムな記事を執筆してほしいなと思っております。率先垂範、コロンブスの卵と言えば善い行いに聞こえますが、要するにみんなで渡る予定の赤信号を率先して渡ってるだけなのです。
あ、もちろん普通にアイマスの話をしても大丈夫ですし、後日私とまたお会いする時の記事は普通にアイマスの話だと思います。明日以降もお楽しみに!ということで私は筆をおかせていただきます。ご拝読ありがとうございました。
明日はエルさんの記事になります、お楽しみに!
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