ときめく心のアンテナとPalette
〇はじめに
はじめしての人ははじめまして。みくそんと申します。
テクマスで何度か記事を書かせていただいております。
ついにOGとなってしまいました。新社会人つらい。
今回、アイマスの楽曲紹介の企画を聞き、
OGだけど大好きな曲紹介したい！！！！！！ということで
僭越ながら参加させていただきました。
私が紹介する楽曲は、島村卯月、小日向美穂、五十嵐響子の3人ユニット、
「ピンクチェックスクール（P.C.S)」の２曲目の楽曲である「Palette」です。
軽快なスキップができそうなイントロから始まり、
恋する女の子の気持ちを綴った可愛らしい歌詞で、最初から最後まで明るく可愛い曲です。
1曲目の「ラブレター」を含め、P.C.Sの楽曲は「可愛さ」と「恋する女の子」をイメージしたのが特徴的だと思っています。（Cuteの楽曲自体、可愛さはもちろん、恋愛系の傾向はありますが）
〇ときめく私のアンテナ
私はデレステの楽曲の中で、この「Palette」が1番好きです！！！
曲、歌詞、ダンス、MV、全てかわいい！！！！！なのですが、
その中でも1番好きで、オススメしたいポイントがMVです！
MVで私が好きなシーンをいくつか抜粋して紹介いたします。
（※デレステで自身で撮影して切り取っています）
ちなみに、今までP.C.Sの3人でなぜか響子ちゃんだけ持っておらず、
ブログ紹介は絶対MVを紹介したい、それまでに3人揃えたいなあ…ということで、
響子ちゃん狙いで、ダメ元でガチャを回しました。ダメ元で。
・・・・・・？？？？？？？？？
・・・・・・・・出た。
無事にP.C.Sの3人がそろった・・・（；＿；）
ついに念願の全員ユニット衣装でのMVをご紹介できそうです！
個人的三大ここすきポイント
１．3人ユニットならではの音ハメ決めポーズ
この音ハメとダンスがめちゃくちゃ気持ちいい。
この手を挙げて「♪ゆめかなえるから」で”ゆめを掴む”。この振り付けめちゃくちゃいいです。
こういう時差でポーズを決めていくのもユニットならではだと思うので好きですね。
２．Cメロ部分
昼間のお城のステージから、キラキラ夜空のステージに切り替わる場面。MVからもCメロだぞ！！！っていう圧を感じます。
また、昼間の恋する女の子が、夜になっても恋のときめきが忘れられない・・・、夢の中でも恋のときめきを感じた瞬間が出てきてるんじゃないかなって思いました。響子の「”ね”♪」の部分と、美穂の「高まるか”ら”～」の高音の部分が、めちゃくちゃ好きです。なんかときめきを感じました。バックの月()の光がキラキラ輝いて可愛いよ・・・・・・。まぶしい。
３．カメラワークと3人の視線
まるで3人に囲まれているような、そんな雰囲気を感じることができるカメラワークで、1番気に入っているポイントです。美穂→響子→卯月の順でカメラが動いていくのですが、注目してほしいのは、”視線”。
美穂のパートで、次の響子のパートに移り変わる瞬間、響子に視線を向けています。「次は響子ちゃんの番だよ♪」と言っているようですね。そして、響子パートに移り、卯月のパートに移り変わる瞬間、先程の美穂と同じように、「今度は卯月ちゃんの番！」と卯月に視線を向けています。そしてラストの卯月パート。そして今度はカメラ＝視聴者に視線を向けています。視線で意思を疎通し合ってる感があってとてもエモさを感じる…。
余談
個人的Paletteの特徴的なダンスだと思っている、この高速足上げステップ。
学生時代、体育のダンスの授業で、「もっとがんばりましょう…..」と哀れみの目を向けられ、
評価がCだったという、絶望的ダンスセンスをもつ私には、全くできませんでした。
マジで難しかったので、ぜひチャレンジしてほしい。
（動画上げようと思ったけど恥ずかしかったので割愛）
〇おわりに
常に脊髄で話してる人間なので、皆さんみたいに歌詞の解釈は少し難しかった為、
MVを紹介させていただきました。ここも可愛いぞ！っていうシーンあったら教えてください。
1曲目のラブレターもMVがとても凝っていて、めちゃくちゃ可愛いのでぜひ見てみてください！
デレは良い曲、MVたくさんあると思うし、私自身他にも好きな曲はいっぱいあります。
でも、このPaletteだけはなぜか別格で、説明できないほど私の心のアンテナに響きました。
自身が本当につらかった時、Paletteの曲とMVを見て、可愛すぎてすごく元気をもらったのがきっかけかも。
つらいときはいつもPaletteを聞いてときめきと元気をチャージしています。
アイドルってすげえや。
こういう機会でもないと、大好きな曲を伝えるきっかけがなかったので、今回少しでも語れてうれしかったです。ありがとうテクマス、ありがとう企画者さん。
ちなみに、P.C.Sが全員揃って「Palette」を披露したという、
デレライブ7th大阪公演。私は現地に行けませんでした・・・・・・（泣き崩れた）
好きな曲を現地で披露してたのに行けなかった、悔しさと虚無感がすごい。
推しは推せる時に推せというように、現地も行けるときは行け、ですね。
いつか現地でまた聞けることを願って…………。