背番号について
この投稿は 東京工業大学アイドルマスター研究会 Advent Calendar 2023 8日目の記事となります。
全国5000万人の野球ファン兼プロデューサー兼ラブライバーの皆さん、こんにちは。Schweinです。
異次元フェスについて
全人類書いてて自分も書きたくなったので最初にちょっとだけ異次元の話をさせてください。
虹ヶ咲がソロ曲をやってくれたのが本当に嬉しかった。これに尽きます。Dream with You歌いだしたところで勝ちを確信しました。基本アニメ曲だと思ってたので CHASE!、Toy Doll、無敵級*ビリーバー、オードリーあたりのイントロは叫んでました。特に前田佳織里さんが傘持ってでてきたところ。
あとJust Believe!!!がマジで良かった!個人的には落ちサビの内田秀さんのめっちゃ発音の良い"Just Believe!!!"が大好きです。あそこだけリピートしてたいくらい。
一応アイマス研の代表ですし、プロデューサーの顔つきで行こうって前日までは思ってたんですが、無事ニジガサキャーになりました。あとは蓮ノ空のこと好き好きクラブに片足突っ込んだりしてます。
以上、異次元フェスの話終わり!
ライブで着るユニフォームの話
これが本題です。
ライブのときにユニフォームを着ている人って一定数いますよね。自分もだいたいそうです。
ユニ配布とかで背番号なしのユニフォームを入手して、球団のショップとかで数字とアルファベットのワッペンを買ってアイロンでくっつけるだけで作れるので思ったより手軽にできます。
作業自体は簡単なんですが、自分が担当アイドルのユニフォームを作るときに一番悩むのが背番号なんですよね。同じことで悩んでる人がいるかもしれないので、今回は背番号の決め方をいくつか紹介します。
①プロダクション名or誕生日
一番無難なやつです。誕生日にしてる人が一番多いんじゃないかと思います。公式だとプロダクション名のパターンも多く、今年の楽天ミリオンコラボでは全員765でしたね。いいのが思いつかなかったらこのどちらかにしましょう。
②公式の背番号
公式カードとか衣装でユニフォームが存在する場合があって、その背番号が判明していればそれを使うという手があります。とはいっても、自分が把握しているのはC.キャッツユニフォームくらいしかないです。放クラのアイドルで作る場合はアリかも。
あとは姫川友紀の「32」ってのがあるんですが、これについては後で触れます。
③縁のある番号
シンデレラガールズでよく見かけるタイプです。具体的には、CINDERELLA MASTER(シンデレラのソロCDシリーズ)の番号ですね。前述の友紀は「032」で、公式のカードイラストや3Dモデルの背番号として「32」or「032」が採用されてます。
このイベント(HALLOWEEN GAME)のイラストでは友紀以外の背番号もわかるんですが、MVでの守備位置に対応する番号(千夜:キャッチャー→2、有香:ショート→6など)ってだけなので特に深い意味はないと思います。
アイマスってキャラに明確に番号というか順番が振り分けられていないので、この方法だと対応できない子が多いと思います。CINDERELLA MASTERだって066までしかないですからね。
ラブライブ!シリーズとかだと通し番号みたいなのがあるので楽なんですが……(実際、ラ!とパ・リーグのコラボで声優さんが着てたユニはその番号だったし)
④語呂合わせ
これはたまに当てはまる子がいるやつです。代表的なのだと横山奈緒で「70」ってやつですね。奈緒役の渡部優衣さんがたまに着ているので見たことがある人もいるんじゃないでしょうか。
名前を数字に変換できるパターン(藍子で「15」とか)のほかに、李衣菜の「ロック」で「6or69」みたいにそのアイドルを代表するものの語呂合わせってパターンもありますね。
⑤実際の選手名にかぶせる
私が一番好きなパターンです。前にどこかの記事で書いたんですが、アイドルと名前の被ってる選手の番号で作れば野球でもライブでも着られて一石二鳥じゃね?って思ってます。選手の名字と被ってれば既製品が使えるというメリットもあります。
これの問題点は、球団が決まってしまうこととアイドルが限られてることです。ただ、姓or名が被ってるパターンは2~3割くらいで意外といるんですよね。声優の名前まで含めれば半分以上います。ミリオンのエミリー(STEWART)のように、一見いなさそうでも被ってたりするので探してみるといいかも。
⑥その他
ここまでに当てはまらないやつです。自分の持ってるやつだとこれとか。
砂塚あきら→サメ→中嶋聡(オリックスの監督、あだ名がサメ)っていう連想から作りました。こんな感じで独自に考えるのも楽しいですよ。名前以外でも現役選手との共通点を探すのも面白いかもしれません。
ということで、背番号の決め方について書いてみました。みなさんもユニフォームを作って、ライブに着ていきましょう!
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