765AS入門

2023年3月12日ブログ2023新歓,ブログ

この投稿は東京工業大学アイドルマスター研究会新歓ブログリレー2023 2日目となります。

現在、東京工業大学アイドルマスター研究会(テクマス)では、毎週2回ずつリレー形式で記事を更新していく新歓ブログリレーという企画を行っています。

記事の一覧は 2023新歓のタグで確認できるので、ぜひそちらも見に行ってみてください！

こんばんは、DHMO(@DHMO_l341)です。
アイマスPとしては普段はミリシタ、時々家庭用(ASが出るやつ)をやっています。~~あとはパチも~~
担当は雪歩、可奈、ひなたです。

22Bで、去年からテクマスにはインカレでお世話になっています。自分の大学のアイマス研が吹き飛んでいたため、アイマスの話ができるところを求めてたどり着きました。そういうわけでこの記事ではアイマスの話をしていきます。

おそらくこれを見ている人はだいたいソシャゲのアイマスには触ったことがあるのではないかと思いますので、いろんな人がすでに述べているとは思いますがこの記事では自分がやったことがあるタイトルを中心にASをおすすめしていきます。

そもそもASとは？

765PRO ALLSTARSの略称です。メンバーはこちら。

https://idollist.idolmaster-official.jp/search?brand_id_list%5B%5D=1&birth_place=&birth_month=&keyword=&order_type=1&order_direction=1

ミリオンやシンデレラガールズ(モバマス)に登場しているし、何かと表に出ることは多いので名前を知っている方も多いと思います。
ミリシタではミリオンライブ！からのキャラクターと共に”765 MILLION ALLSTARS”というくくりになっています。

アケマス＆箱マス

アーケード版のアイマス(ゲーセンにあるやつ)、通称アケマスはアイマスのゲームの初代。それをXbox360に移植したのが箱マスです。アイマスSP(PSP)も似たような感じとは聞いたことありますがやったことないのでわからん。

いずれも「レッスン」でイメージレベル(ステータス)を上げ、「コミュニケーション」で思い出を集め、「オーディション」でファン数を稼いでランクをあげていくというゲーム性です。が、アケマスでは期限までに既定のファン数に達しないと終わりなのに対し、箱はゲーム内の1年=52週固定であるなど全体的に箱マスの方が難易度的には緩いと言えます。~~リセットできるし~~
また、ラストコンサートの会場、成否でエンディングが分かれます。「ドーム」で成功すると…？

これがアケマスです。プロデュース中の画面を載せたかったですがライトの反射でまともに見えない写真しかないので適当に検索するか、この化石みたいなHPを見て下さい。

結構重要なシーンなのでセリフは隠す
なんか似た名前のアイドルユニットいるな

これが箱マスのスクショです。アケマスに比べてグラフィックとかが結構よくなっており、自分はこのデザインはかなり好きです。2枚目は頑張ってランクAにしたときのやつです。

箱はエンディングに到達するのに10～12時間くらいだった気がしますので、休日を１日使えば１周できるくらいで、割とプレイしやすいかもしれないです(個人差)。ただしコミュを全部見ようとすると結構なボリュームはあるでしょう。

そもそも箱をプレイしてもらう上で最も面倒なのがXbox360を用意することだと思っています。まあ中古ショップでも漁ってください。ちなみに自分はXbox360を買ったと友達(Pではない)に言ったら「なんでわざわざそんな熱暴走するハードを…」とか言われた記憶があります。

とにかくこれらは自分の手でプロデュースしている感覚を味わうにはかなり良いと思うので気になる方はやってみましょう。そして、君の手でドームライブを成功させよう！

ライブフォーユー！(L4U)

箱マスではオーディションで規定の順位に達したうえでTV出演という形でライブシーンが用意されていました。しかし、アピール値を上げるために変なアクセサリーをつける必要に迫られ、なかなか好きなように撮影できません。そもそもオーディションに勝てないと見られません。さらに、「アクシデント」が途中で発生することもあります。

変なアクセサリーは例えばこんなのですね。笛のようなものをさげてますがこれならあまり目立たないのでまだマシです。

L4Uでは箱マスの全曲とCDシリーズのMASTER ARTISTに収録されている各キャラの曲などの新曲(DLCで解放)について好きなキャラ(3人以下)、衣装、アクセサリー、会場、パート分けでライブをさせることができます。音ゲーになっている「応援」と純粋に鑑賞できる「撮影」があり、撮影ではライブ中にカメラをいじりながら撮影できます。

L4Uではプレイヤーは「ファン代表の特別プロデューサー」という扱いで、ファン感謝祭ライブをプロデュースできます。応援のほうではオタクのコールやクラップを指揮できます。ただミリシタの判定に慣れた身だと判定がまあまあシビアな気はしました。

これらがL4Uで撮ったものです(注:キャプチャーボードを通して出力しているため、ゲーム内の機能で撮影しているものではない)。とにかく撮影したいものを追求できるのがとても良い。ただ解像度的になのか、可愛く撮ろうと思おうとアップのカメラにしたい感じ。

アピール値も何も気にせず、好きなようにライブをプロデュースしましょう。これより後のゲームだとゲーム内にSTAGE FOR YOU!とかのモードがあるので、それで同じようなことができます。

ワンフォーオール！(OFA)

ディアリースターズとアイマス2はどうしたって？DSは持ってないしアイマス2はまだやってないのでなんともって感じですので飛ばします。DSはアイドル(ディアリースターズの３人)の目線からのプレイになるということとアイマス2は３人ユニットをプロデュースしてライバルに勝っていくという認識です。

OFAではASの全13名のプロデュースが時間制限なしで可能になります。これ以前だと未登場だったり諸事情だったりでプロデュースできないキャラがいました。OFAでははじめは一人ですが、進行にしたがって全員を同時にプロデュースもできるようになります。また時間制限もないのでオーディションでミスをしても取り返しがつかないということがなく、やりやすいでしょう。さらにハードもPS3なので持っている人もある程度いそう。自分は9000円くらいの中古を買いました。

アイマス2からは”2nd vision”になったのに伴って(？)グラフィックが一新され、OFAでもそれを引き継いでいます。外見が変化したキャラもいますし、あと引きのカメラでもかなり良く写ると思います。

プロデュース要素については、アイマス2からだと思いますがオーディションとかが曲のリズム(一定)に合わせてボタンを押していく感じになっています。各ボタンの「倍率」が刻々と変わるのでどれを押すか考えないといけなかったり…やれば分かる。

13人のアイドルとともに成長し、絆を深めていきましょう。

グラビアフォーユー！(G4U)

ミリシタで言うグラビアスタジオみたいなもんです。個人的にこれが最近は一番アツい。
L4Uでは応援モードなどありましたが、これは完全に写真の撮影に特化しています。これもPS3で、OFAと同じグラフィックだと思います。

アニメのBDに同梱されているディスクとPS3の「アイマスチャンネル」内のコンテンツとして購入できるDL版があり、いずれもVol.1～9まであります。各巻に衣装と背景の組合せが2つずつ(Vol.1は1つ)収録されています。
ディスクのほうは多分中古でタダ同然で買えると思いますので、安くやるならこっちを探すとよいでしょう。
DL版は各1500円くらい(Vol.1は300円くらい)ですが、ディスクの方で巻が進むごとに追加された機能(サイズ変更など、詳細はHP参照)がVol.1から全部使えるので、より撮影を楽しみたいならこっち。

例えばこんな写真が撮れます。

「オーダー」を指示することによってさまざまな表情とポーズの組合せで撮影することができます。特に一部の衣装(主にミズギ系)で選択できる「座って！」のオーダーでは大変な格好をしてもらうこともできるので活用しましょう。

私が撮影してTwitterにあげた写真についてはここにまとまっています。

Twitterに大量に写真を投稿しすぎると中学生・高校生の制服姿が好きであるとかスク水、眼鏡、八重歯が性癖であるとかの誤解を受ける可能性があるので気をつけましょう。

スターリットシーズン(スタマス)

最新作。
これ以前にもプラチナスターズ、ステラステージというのがPS4で出ていますがPS4を持っていないのでわからず。
スタマスについてはPS4に加えパソコン(Steam)でもリリースされているので、それなりのスペックがあればプレイできるでしょう。リアルタイムレイトレーシング機能にも対応しているはずです。

ASに加えシンデレラガールズ、ミリオンライブ、シャイニーカラーズからもプロデュース可能なキャラが登場し、それ以外の作品のキャラも顔を出してくることがあります。

システム的には先ほどのOFAと似ているところがわりとある印象です。例えばレッスンやライブパートなどですね。ただしスタマスは１日単位で進み、４月から各週、各月の目標をクリアしつつ12月まで進めていくというものになります。

7月くらいまで進めていますが(早くやれ)、体感としてはステータスの振りをどうするかがわりと難しい感じです。あとコミュの選択肢を選びたいものを選んでいる(=Perfectを引けないことがある)のでなんか厳しくなってきたみたいなイメージも出てきましたが、まあ頑張ってみたいですね。